今号では3月26日(土曜日)におこないました町田まちづくり市民会議の第18回定期総会の模様を、欠席をされた会員・購読会員のみなさまへのご報告も兼ねまして巻頭に掲載いたしました。『町田ジャーナル』初代主幹である堀江泰紹氏の功績をたどった第二部の座談では、当時をよく知る松本司会員にもご参加いただき、1970年代後半の町田市における「ふるさと」のかたちをめぐる議論へと話題が広がりました。座談の報告内容は今後に掲載しましたが、ご参加いただいたみなさまを交えた議論の模様は後編として、次号にてご紹介する予定です。